AviUtlで必須のスクリプト、イージング(トラックバー版)

2018年12月2日

動画編集において、その出来栄えを左右するのがイージングの有無です。
なめらかな動きを作り出すためには必須といってもいいでしょう。

イージング(トラックバー版)の導入

イージング(トラックバー版)は、UndoFishさんのニコニコ動画のページからリンク先のeasing_tra.zipを解凍して導入してください。

【AVIUTL】イージングスクリプト トラックバー対応版【スクリプト配布】

導入はscriptフォルダ内でeasign_tra.zipを解凍するだけです。

scriptフォルダ内でeasing_tra.zipを解凍すると、easing_traフォルダが作成されます。その中に4つのファイルがあることを確認してください。

AviUtlのフォルダにscriptフォルダがない場合は新しく作成してください。
既にAviUtlを起動している場合は、一旦閉じて再起動させてください。

移動方法選択の上部にフォルダ名が出てその中にイージングが現れます。
easing_traのフォルダ名は任意に変更可能です。

別の方法として、scriptフォルダに直接4つのファイルを入れると、移動方法選択の下部に追加されます。

イージング(トラックバー版)の使い方

イージング(トラックバー版)は移動方法の一種です。
オブジェクトを移動させる際などに選択します。

XYZのいずれかをクリックし、イージング(通常)を選択します。
もう一度XYZのいずれかをクリックし、下部にある設定[]にイージングの番号を指定します。

イージングの種類

イージングは全部で41種類あります。
15,19,23のようなグラフは終わりに近づくほどゆっくりとした動きになります。
反対に14,18,22のようなグラフは最初ゆっくりと動き、一気に終わりに近づきます。

30以降は面白い動きがあります。
31のようなグラフは停止位置を行ったり戻ったりの反動をつけた動きになります。
39も面白い動きをします。試してみてください。

通常と補間移動

イージング(通常)は中間点ごとに適用されます。
一方、イージング(補間移動)はオブジェクト全体をひとつとみなし中間点に関係なく適用されます。

 イージング(トラックバー版)は、座標のみならず透明度、拡大率、アニメーション効果のパラメータなどにも適用できます。
モーショングラフィックスを作るときなど、イージングで動きにメリハリをつけてはいかがでしょうか。