AviUtl、フォントを整理して効率アップ!Local Font 2プラグイン

2024年9月24日

今回は、sigma-axisさんのLocal Font 2というプラグインを試してみたので紹介したいと思います。

Local Font 2 AviUtl プラグイン(GitHub)
【AviUtlプラグイン】フォントを一時的に追加したり除外したりできるプラグイン「Local Font 2」(ニコニコ動画)

Local Font 2

Local Font 2はフォントに関するプラグインです。

1. PCにフォントをインストールせずにAviUtlでだけフォントを利用する
2. 除外リストで不要なフォントを非表示にする
3. ホワイトリストで必要なフォントだけを表示する

今回紹介する機能は主にこの三点です。

導入

まずはGitHubのReleasesからファイルをダウンロードします。

zipファイルを解凍し、その中のFontsフォルダとlocalfont2.aulが必要になります。

Fontsフォルダとlocalfont2.aulの二つをaviutl.exeがあるフォルダにコピーします。もしくはpluginsフォルダでも構いません。

Fontsフォルダとlocalfont2.aulを同じ場所に置くのがポイントです。

AviUtlでだけ使うフォント

Fontsフォルダの中にフォントファイルを置くことで、PCにインストールせずにAviUtlでだけフォントを利用することができます。

Fontsフォルダの中に新規フォルダを作成してその中にフォントファイルを入れても読み込みます。

AviUtlでしか使わないフォントやお試しでちょっと使ってみたいフォントを入れたりすると便利ですね。

フォントを他のソフトでも使いたい場合は、従来通りPCにインストールして使います。

使わないフォントを非表示にする

Fontsフォルダの中にはExcludes.txtというファイルがあります。

メモ帳等で開くと説明が書いてあるので一読しておくと良いと思います。

このExcludes.txtにフォント名を記述することで、ここに書かれたフォントをAviUtlのフォントリストから非表示にすることができます。

例えばArial Balticなど普段使わないフォントがたくさんあると、目的のフォントを探しづらくなります。

そんなとき、不要なフォントをExcludes.txtに記述することで非表示にすることができます。

こんな感じで、Arial Balticほか5つのフォントを記述してみました。

大文字小文字の区別はありません。
フォント名は一行ずつ記述します。
AviUtlのフォントリストに表示されているフォント名を記述します。

記述し終わったら、上書き保存してAviUtlを再起動します。

このようにExcludes.txtに記述したフォントが非表示になりました。

使うフォントだけ表示する

Excluedes.txtをWhitelist.txtにリネームします。

Whitelist.txtにフォント名を記述します。先程とは反対にWhitelist.txtに記述されたフォントだけがAviUtlで表示されます。

こんな感じです。

Excludes.txtで非表示にしたいフォントがありすぎる場合は、逆にWhitelist.txtで使いたいフォントだけを記述してAviUtlで表示させると良いと思います。

ちなみに、MS UI GothicはAviUtlのテキストオブジェクトのデフォルトになっているので、そのまま残しておくと良いかなと思います。

FontsフォルダにExcludes.txtとWhitelist.txtが両方ある場合、Whitelist.txtが優先されます。

Local Font 2プラグインはフォントリストから非表示にするだけで、隠されたフォントが使えなくなるわけではありません。

<s100,Arial Baltic><s>のように制御文字で使うことができます。

いかがだったでしょうか。
動画編集では自分で入れたフォントを利用する機会が多く、普段使わないWindows標準のフォントを非表示できれば目当てのフォントを楽に探すことができますね。

Local Font 2プラグイン、機会があれば是非試してみてください。