AviUtl、導入後に役立つ動画編集のいろは

2024年3月1日

今回は、AviUtlを導入したのはいいけれど、どうやって動画編集をしたら良いのか、どんな風に学習していくと良いのかということについて個人的な経験と感想を元に紹介したいと思います。

何から始める動画編集

これといって作りたい動画がないけど、動画編集はしてみたいといった方はまずはAviUtlの操作について学ぶのが良いと思います。

私も初めの頃は「このボタンなんだろう」「この効果はどういうものだろう」と、とにかく触ってみた記憶があります。

オブジェクトに片っ端からエフェクトをかけてはエフェクトの名前とその効果を覚えました。

AviUtlの操作では特にオブジェクトの動かし方が重要ですね。

中間点、パラメータの移動、フィルタ効果の追加から基本効果の利用の三点は是非覚えておきたいところです。

時間があればエフェクト関係を触って覚えると良いと思います。

AviUtl、中間点の使い方

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AviUtl、パラメータの移動方法

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AviUtl、中間点に制限されないフィルタ効果の追加

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AviUtl、イージングをウィンドウ上で編集するCurve Editor

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AviUtl、拡大率でSquash and Stretch(弾むアニメーション)

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お手本を探して研究

それなりにAviUtlを触ってオブジェクトの移動や操作に慣れてきたら、お手本を探して研究してみると良いと思います。

「このテキストアニメーション格好いいな」「このモーション気持ちいいな」「この見せ方好きだな」といった動画を探し、保存し、AviUtlにぶち込んでフレーム単位で研究します。

これに関しては私は今でも続けていますし、これからもずっと続けることだと思います。この研究をやめるときが動画編集をやめるときなんじゃないかなと。

お手本はYouTubeやVimeoをはじめとする動画投稿サイト、XのようなSNS、Pinterestのようなインスピレーションを得るサイトなどがおすすめです。

クオリティの高いものを見ることも大事ですが、お手本にするのはあくまで自分で再現できそうなものが最適です。「これならできそうだわ」という感覚は非常に重要です。

お手本は動画まるまる一本である必要はありません。「この動画のここだけ」でも十分です。むしろ部分的な方がやることが限定されていて良いときもあります。

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ダウンロードできるものはダウンロードして保存します。ダウンロードできない場合はデスクトップキャプチャで動画を流しながらその画面を録画するなどで対処します。フレームレートだけ気を付けましょう。

お手本探しでもう一つ重要なのが検索の精度です。自分のやりたい表現がなんていう名前なのか、これがわからないと検索精度がイマイチになってしまいます。「エフェクト 名称」「デザイン 名称」なんかで検索すると勉強になります。今ならAIに聞くのもひとつの方法ですかね。

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動画の構成

技術的なこととは別に、動画自体の構成についても少し知っておくと動画の作り方も変わってくると思います。

私は動画を作るときにイントロ、メイン、アウトロと大きく三つの部分に分けて構成を考えます。

イントロ部分では主にロゴやタイトルの表示とそのアニメーションを、アウトロ部分では使用した素材などのクレジットを入れることが多いですね。

オーソドックスな動画の構成はイントロ→メイン→アウトロの三段階の構成です。

それぞれはっきりと区別ができるので、イントロだけ、アウトロだけを別で作ることができます。

例えばイントロはテキストアニメーションやモーショングラフィックスを活用して作りたいのでAviUtlで、メインはカット編集が多いのでDavinci Resolveでと柔軟にソフトを変えて動画を作ることができます。

シリーズものだったりする場合は、一度イントロやアウトロを作っておけば、次からメインだけを作りイントロとアウトロは後付けで使いまわしたりもできます。

イントロ→メイン→アウトロの構成はテレビCMからPVまで幅広く見ることができます。

イントロにPlayStationのロゴ、メイン、アウトロに再びPlayStationのロゴという構成。

イントロに各企業のロゴ、メイン、アウトロにブルアカのロゴとスタッフのクレジット。

頭からメインの構成で、曲の前奏でイントロ部分を組み込む構成もポピュラーです。

歌い出しとともにメインが開始するパターンです。MV、PV、MADなどこちらもよく見る構成ですね。

イントロなしでメインとアウトロだけの構成もあります。時間的に短いWebCMなどでよく見られます。

曲の前奏の間にロゴを表示し歌い出しのタイミングでメインが始まる構成。アウトロにクレジット。

動画としての一体感を大事にしたい場合はイントロもアウトロもメインの中に含ませて、曲の前奏と終奏に上手く合わせれば丸ごとメインにパッケージすることができると思います。

イントロは溶け込むように、アウトロはしっかり必要な情報が伝わるようにメインの中に組み込んだ構成ですね。

必要な情報をすべてメインの中に組み込んでちりばめた構成。

動画の構成を知ることで、どんな見せ方ができるのか、どんな見せ方が最適か目的に合わせて動画を構成することができます。動画編集には技術以外にも意識して見るところがありますね。

アイデアはメモ

頭の中でひらめいたアイデア、お手本を研究して見つけたテクニックや見せ方はメモを取ってスクラップしておくと良いと思います。

モーションのプロセスをメモしておけば作り方が具体的に見えてきます。

積み重ねていけば次に動画で使うためのアイデアのストックになります。

イメージだけでは動画は作れないので、イメージを表現するためのとっかかりになるはずです。

事前にできる動画編集の下準備

今回は、動画編集の過程の中でも特に重要な編集前の下準備について紹介したいと思いま…
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いかがだったでしょうか。
ただ漠然と動画編集したいというところから、動画編集ってこんなこと考えてやるんだ、こんな準備が必要なんだと考えるようになると動画作成もスムーズに進むと思います。

機会があれば是非参考にしてみてください。