AviUtl、AutoClipping_Mで余白をカットして中央配置

今回は、Mr-OjiiさんのAutoClipping_Mを紹介したいと思います。AutoClipping_Mはテキストなどの空白の領域を自動で調節してくれます。

【AviUtl】自動クリッピング.zip.001

テキストにAutoClipping_M

通常のテキストオブジェクトです。オブジェクトを選択すると、オブジェクトが持つ領域が点線で囲われます。

AutoClipping_Mをかけるとテキストから余分な空白がクリッピングされます。

デフォルトで「中心の位置を変更」にチェックが入っているため、テキストが画面中央に配置されます。

AutoClipping_Mには上下左右の余白の設定があります。プラスの値で領域を拡張し、マイナスの値でさらにクリッピングすることができます。

スクリプトをかける前の下準備に

テキストにスクリプトをかける際、今まで下準備としてテキストにクリッピングをかけて余計な領域を切り取っていた作業が、AutoClipping_Mを適用するだけで済んでしまいます。

余白も設定できるので、これだけでクリッピングと領域拡張をかける手間が省けますね。

余白を切り取って中央配置に

背景に斜めクリッピングをかけて平行四辺形にしたオブジェクトです。領域は画面全体で、中心はオブジェクトではなく画面の中央にあります。

AutoClipping_Mをかけることで、余計な領域をカットしつつ中心の位置まで調節してくれます。座標や中心を調節する手間が省けるのはとても助かります。

画像にマスクをかけたときXYで調節して画面中央から動いてしまうような場合にも役立ちそうですね。

いかがだったでしょうか。
領域の余白を調節してくれるAutoClipping_M、機会があれば是非試してみてください。