アウトラインを引く、文字輪郭追跡

2019年1月15日

今回は、UndoFishさんの文字輪郭追跡を紹介します。

【AVIUTL】文字用 輪郭追跡を作ってみた【スクリプト配布】

テキストに文字輪郭追跡

まずはテキストに文字輪郭追跡をかけます。

描画終点を動かすと、テキストの輪郭が出てきます。
パラメータ設定から輪郭のみにチェックを入れると元のテキストが消えるので見やすくなります。

今まで難しかったのですが、文字輪郭追跡を使えば内側にある空洞部分にもアウトラインが引けるようになります。

インターバル(ミリ秒)

文字毎に個別オブジェクトのチェックを入れ、設定からインターバル(ミリ秒)を設定します。
そうすることで、時間差でアウトラインを引くことができます。

ここでの注意点。
インターバルでずらした分だけオブジェクトが残っていなければならないので、中間点を打ち完全に止まるまでオブジェクトを伸ばしてください。

図形に文字輪郭追跡

図形の四角形に文字輪郭追跡をかけました。
パラメータ設定の形状を円から四角形に変えました。

扇クリッピングなどでは先端が斜めになってしまう問題も、形状を四角形にすることで解決です。

四角形以外の図形では、うまくアウトラインが引けません。
そんなときは、文字輪郭追跡の上にオフスクリーン描画をかけます。

これで円や三角形の図形もしっかりとアウトラインが引けます。

シーンで編集したものに文字輪郭追跡をかけました。
これも今までは難しかったのですが、本体から離れたオブジェクトに対してもしっかりとアウトラインが引けています。

いかがだったでしょうか。
これでアウトラインを引く演出がぐっとやりやすくなると思います。
是非試してみてください。

【AVIUTL】文字用 輪郭追跡を作ってみた【スクリプト配布】