AviUtl操作の必須項目、中間点の使い方

2019年4月26日

新たにAviUtl基本の「き」というカテゴリを設けました。
初心者向けになっていますので、どうぞご活用ください。

今回は中間点の使い方について紹介します。
中間点はAviUtlの操作の中でも特に重要で、パラメータの移動に必須です。

パラメータの移動

テキストオブジェクトです。
透明度をクリックして移動方法に直線移動を選択します。
パラメータを100→0にしました。

このように、何もないところから次第に文字が出てくる動きになります。
ですが、文字が出てきて透明度が0になった瞬間にオブジェクトが終了を迎えます。

透明な状態から文字が出てきて、しばらくそのままでいて欲しい!
そんなときに中間点です。

中間点を打つ

中間点は、キーボードの[P]で打つことができます。

中間点を打つことによって、ひとつのオブジェクトをABの区間に分けることができ、それぞれにパラメータを設定できます。

中間点と透明度

このように前半部分は透明度が100→0と移動し、後半部分は0→0と移動しないように設定すると、テキストがフェードインする動きを作ることができます。

更に中間点を足して、透明度を画像のように設定すると、テキストがフェードインで登場し、フェードアウトで退場します。

中間点の役割

オブジェクトに移動の区間や停止の区間を作ってパラメータを操作する。
これが中間点の役割になります。

中間点は打った後に移動させることができます。
移動区間を短くすると、より速く動きます。
反対に、移動区間を長くとると、ゆっくり動くようになります。

複数のパラメータを同時に移動

ここでは、テキストの移動に透明度と座標の二つのパラメータを移動させています。

「COLOR」のテキストを見てみます。

Y座標を13→0と下から上へ移動させました。
同時に透明度を100→0と移動させると、テキストが下から浮かび上がるように登場します。

退場時は、Y座標を0→-13、透明度を0→100にしています。

いかがだったでしょうか。
AviUtlでの動画編集には必須の中間点の役割と操作、是非覚えてくださいね。