AviUtlで点線を引く、線を描画

2019年3月19日

今回は、93さんの「線を描画」を使って点線を動かしてみたいと思います。導入は93さんのtwitterプロフィール欄のurlからどうぞ。

93さんのtwitter

図形に線を描画

円(図形)に線を描画をかけてみます。アンカーの位置を調節すると、その間を線で結んでくれます。両端を丸くしたくないときは四角形(図形)に線を描画をかけてみてください。

進捗を移動させることで線を引いたり消したりします。進捗0→100で線を引き、100→200で引いた線を消します。

補間方法

補間方法の項目では、アンカー間を結ぶ方法を変えることができます。補間方法0(デフォルト)では直線で結びます。

図形を四角形にしたときは補間方法0だと角がガビガビしてしまうので注意が必要です。シュッとは折れ曲がりません。

補間方法1~3ではアンカー間を曲線で結ぶことができます。

補間方法を4にしたときはパラメータ設定からEaseXYの項目でイージングのグラフを利用することができます。

描画間隔

線は点の集まりです。描画間隔を大きくすることで点線にすることができます。

細い線にしたいときは円のサイズを小さくし、あわせて描画間隔も小さくすると上手くいきます。

破線や鎖線

パラメータ設定の下に破線パターンの項目があります。1と0を使うことで実線とその間隔を調節することができます。

デフォルトでは{1,1,1,1,1,1,1}と1が七つ並んでいます。それを{1,1,1,1,1,1,1,0,0,0,0,0,0,0}と後ろに0を七つ足すと実線と同じ分だけ間隔が空きます。これで破線が作れます。

1や0の数を増やせばその分実線や間隔を伸ばすことができますね。円のサイズや描画間隔とあわせて調節します。

一点鎖線はこんな感じ。{実線,間隔,点,間隔}となっています。

アンカーの追加

描画だけだとアンカー数は最大10となりますが、アンカー追加をかけることでアンカーを増やすことができます。アンカー追加を複数かけることもできます。

offsetで動かす

offsetを移動させることで線を動かすことができます。

テキストを表示

描画に追加でテキストを表示をかけると、描画で作った線の軌道上にテキストを表示させることができます。描画の間隔を大きめに取り、「テキストを表示」の文字サイズを大きくすると見やすくなります。

やりたい演出によって、「線を描画」とTA-Align to Bezierを使い分けるのもいいですね。

使用例

アンカーで座標を固定し、offsetではなく進捗を移動させています。動きに合わせるようにカメラで追いかけて出来上がり。

アンカー追加をかけてテキストをなぞります。刺繍っぽくしました。時間制御を使って3コマ落ちです。

いかがだったでしょうか。
線を描画、機会があれば是非試してみてください。

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