綺麗な光を追加する、カスタムフレアとプリセット

2019年2月8日

今回は、ティムさんのカスタムフレアと93さんのプリセットを紹介します。

ティムさんのカスタムフレアは、一からフレアを組み立てます。
自由度が高い分、初めて扱う人には難しいです。
そこで、93さんが作成してくださったプリセット(あらかじめ格好いいフレアが用意されています)を利用してみたいと思います。

【AviUtl】 カスタムフレア スクリプト
カスタムフレアプリセット-2014版

カスタムフレアプリセット

93さんのカスタムフレアプリセットには、mainFlare.exoとP-Flare.exoがあります。
まずはmainFlare.exoをメインに紹介します。

両exoファイルは、exedit.aufと同じ階層(多くの方はAviUtl本体が入っているフォルダ)に移動させておいてください。
メディアオブジェクトの追加からmainFlareを選択します。

Rootにシーンが現れます。
Sceneを見るとmainFlareのシーンに93さんが作成されたカスタムフレアの数々が並んでいます。

綺麗ですね。
では、これを動かしてみます。

ベース(アンカー)で動かす

まずmainFlareのLayer 1をオフにします。

Rootに戻ってシーンの再生速度を0にしてください。
再生位置でカスタムフレアの種類を変更できます。
ここでは1として、最初のカスタムフレアを使用します。

続いて図形を出し、カスタムフレアのベース(アンカー)をかけます。
円の色を黒にして合成モードを加算にすると、円が見えなくなります。

すべてが中央に集まっていればOKです。
円(図形)はシーンより上のレイヤーに置いてください。

この状態で円(図形)を移動させると一緒にカスタムフレアも移動します。

これでカスタムフレアを自由に動かすことができます。
また、再生位置を動かせば、簡単に他のカスタムフレアに変更することができます。

ベース(アンカー)の設定

ベース(アンカー)の設定を見ていきます。
全体強度は0で消え、値を大きくするほど光り輝きます。
全体サイズは光のサイズを調節できます。

パラメータ設定では、ベースカラーを変更することができます。
カラー上書きにチェックを入れて、ベースカラーを選択してください。

使用例

mainFlare(再生位置82)にちょっとアレンジしたものを合わせてみます。
写真と合成するときにシーンの合成モードを加算にしました。

こんな感じになります。

その他、使用例です。
上の再生位置は192、下は222を使用しています。

ここまでがカスタムフレアプリセットの基本的な使い方です。

オブジェクトを直接持ってくる

先ほどはmainFlareを使いましたが、今度はP-Flareを使ってみます。

同じ要領でP-Flareを出すとEXOというシーンが出てきますが、今回は使わずにSceneから直接オブジェクトをコピーしてRootに貼り付けます。

一番上のテキストオブジェクトにベース(アンカー)が付いているので、この座標を動かすことでカスタムフレアを移動させます。
あとはmainFlareと同じです。

readmeによると、P-Flareはシーンからではなく、直接コピペして動かす方がいいようです。

別々の動きにする

光源となる光の位置はそのままで、その先の光だけを動かしたいというケースです。

新たにアンカーとなる円(図形)を出します。
ここではLayer 2に置かれています。

ベース(アンカー)の中心レイヤを、先ほどの円(図形)を置いたレイヤー番号にします。
この状態で円(図形)を動かすと先の光だけが移動します。

できあがり。

いかがだったでしょうか。
プリセットの扱いに慣れたら、プリセットの一部をカスタマイズしてみたり、一からカスタムフレアを組んでみたりすると面白いと思います。

ティムさんのカスタムフレア、93さんのプリセット、是非試してみてください。

【AviUtl】 カスタムフレア スクリプト
カスタムフレアプリセット-2014版

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