フレームバッファの使い方

2019年4月27日

今回は、フレームバッファの使い方を紹介します。
フレームバッファは表示されている画面をコピーして、一枚の画像として扱うために使います。

フレームバッファ

テキストや図形など、複数のオブジェクトで構成された画面です。
ここにフレームバッファを出していろいろやってみます。

フレームバッファは、拡張編集上で右クリック。
[メディアオブジェクトの追加]→フレームバッファを選択します。

基本的にフレームバッファはオブジェクト群の一番下に置きます。
フレームバッファより上にあるオブジェクトが対象です。

フレームバッファの使用例

フレームバッファを使って拡大率と透明度をいじったものです。

本来、拡大率や透明度のパラメータはテキストや図形それぞれにかけなければいけません。
フレームバッファを使うことで、フレームバッファのパラメータをいじるだけですみます。

フレームバッファに画像ループをかけたもの。
横と縦の回数を大きくして、フレームバッファの拡大率を小さくします。

フレームバッファに放射ブラー。
シーンチェンジの時に役立ちます。

フレームバッファに波紋。
こういった効果は、オブジェクトひとつひとつにかけるよりもフレームバッファにかけるほうがいいですね。

フレームバッファに色調補正。
色調をいじる際にはフレームバッファにかけるのが一番です。

フレームバッファにぼかしをかけて、合成モードをスクリーンにしたもの。
弱グローといいますか、ちょっと紗がかかった効果になります。

調節するときは、フレームバッファの透明度で調節します。

フレームバッファをクリア

フレームバッファは、画面のコピーなのでフレームバッファの下には元の画面が存在します。
透明度やクリッピングのような効果は、[フレームバッファをクリア]にチェックを入れないと効果が見えないので注意が必要です。

いかがだったでしょうか。
画面全体を対象としたエフェクトをかけるなら、フレームバッファが便利です。
是非覚えておいてください。