AviUtl、漫画化エフェクトで写真も漫画風に

2019年1月14日

今回は、gomethさんの漫画化エフェクト を紹介したいと思います。漫画化エフェクトは画像や動画をトーンを使って漫画風に表現してくれるスクリプトです。

漫画化エフェクトはアップデートでVer.3になりましたが、ここではVer.2のスクリプトについて紹介します。

漫画化エフェクト Ver.2(ニコニコ動画)
ダウンロード(Axfc UpLoader)

漫画化エフェクト Ver.3(ニコニコ動画)
ダウンロード(Google ドライブ)

Ver.3ではLuaJITの導入が必要になります。また、導入や使い方も異なるので、Ver.3を使う場合はニコニコ動画から説明動画を見てください。

写真素材に漫画化をかける

元画像です。こちらに漫画化をかけます。

トーンが適用され、写真が漫画のようになります。
難しい設定はありません。

アンカーを移動させる

適用されるトーンの範囲を変更するには、アンカーを動かします。

トーンを変更する

パラメータ設定を見てみると、トーン1(暗)からトーン4(明)まであります。
これに黒と白を足したものがガイドとして表示されます。

デフォルトでは、トーン1とトーン2に黒白を足したものが適用されています。

各トーンは、漫画化をダウンロードした際に同梱されてます。
ここのトーン名をパラメータに入力することで、適用されるトーンを変更することができます。

また、拡大率で大きさを変えることができます。

トーンを増やす

トーンは自分で作ったり、素材をダウンロードしたりして増やすことができます。

いくつかの色のパターンを作っておくといいと思います。

いろいろな使い方

各トーンの拡大率を0にすると黒と白だけになります。

ドットのトーンと白だけにすると、ハーフトーンのようになります。
ドットと黒の境界のアンカーを左側に寄せ、黒の領域を縮めます。

ひとつ注意点があります。
トーンは1から順に適用されます。トーン2を適用させるのにトーン1の拡大率を0にすると上手く適用されません。
この場合は、トーン2の「 tone_line12.png 」をトーン1に設定します。

建物や風景写真に漫画化をかけると、静止画MADなどの背景としても使えるようになると思います。

いかがだったでしょうか。
写真だけでなく動画にもかけることができるので、流れる雲の素材などを使ってみても面白いと思います。漫画化エフェクト、機会があれば是非試してみてください。