ご質問時のお願い

いつもFLAPPERをご利用いただき、ありがとうございます。
今回は、ご質問時のお願いとしてみなさんと情報を共有したいと思います。

動画編集の記事にて、スクリプトが導入できない、応用や使用例のgifはどうやっているの、などご質問いただくことがあります。その際に、いくつかお約束事として質問される方に覚えておいて欲しいことがあります。

質問、要望後の返信をお願いします

最重要項目です。

質問に対するこちらの返答後、「解決しました」や「できませんでした」もなく消えてしまう方がいます。こちらも質問者さんと同じ状況を再現してみたり、どういう状況ならそうなり得るか考えたりしています。

・返答が来る前に自己解決できた
・返答通りに解決できた
・返答では解決しなかったが、別の方法で解決できた
・返答では解決できなかった

質問によっては他の閲覧者さんのためにもなるので対応後の返信をお願いします。残念ですが、そういった返信のない方へは以降質問をされてもお答えしないと思います。

要望についても同じです。「○○してください」の対応後は返信をお願いします。人に何かをしてもらって「ありがとう」も言えない方には親身にはなれません。

質問はできるだけ具体的にお願いします

重要項目です。

「〇〇ができません、どうしてでしょうか」のような質問を頂くことがあります。

ご質問時は、何をどうしたらそうなったのか、もしくはそうならなかったのかをできるだけ具体的にしていただけると効果的な返答ができます。

画像にかけたのか、テキストにかけたのか、直接かけたのか、メディアオブジェクトでかけたのか、単体でかけたのか、複数のアニメーション効果のあとにかけたのか・・・

そこへ至る過程を教えていただけると再現が容易になるので、ご協力お願いします。

その先には相手がいます

「○○はどうやっているんですか?ご教授願います」

一見丁寧に見えるこの言葉から伝わるのは、「どうしてもテクニックを身に付けたくて試したけどわからなかった、どうしたらうまくいきますか?」ではないですよね。「この演出いいじゃん、どうやってんの?」です。

質問をするときは、一度ご自身で試行錯誤してみてください。その方が、自分がどこでつまずいているのか、返ってきた返答がどういう意味なのかより理解できると思います。

私も動画編集をしますし、いくつも質問を受けたりしているので、「試してみたんだな」と「AviUtl開いてもいなさそうだな」の違いはなんとなくわかります。どちらの質問に対して親身に答えるかは言わずもがなですよね。

また、あれも教えて欲しい、これも教えて欲しいと思う気持ちもわかりますが、ひとつの質問が解決しないうちに別記事に違う質問をするなどをされると手が回らなくなるので、ひとつひとつ解決してから質問をするようお願いします。

「○○ができないんだけど」→そうですか、お気の毒です。

足りない言葉を補えば、「○○ができないので、教えて欲しい」ということだと思います。ところで、ご自身がその質問を受け取って明確な答えを返せるでしょうか。送信ボタンを押す前に、今一度コメントを読み返してみてください。

まずはご自身で

初心者の方が基本操作について困っている場合にはできるだけ対応したいと思っていますが、スクリプトの使用例などについては一から十まで細かく説明していません。ご自身で試行錯誤してみてください。

今すぐそれができなくても試したことは決して無駄にならないと思います。

以上、ご質問時にみなさんと共有したいお約束でした。
これからもFLAPPERを宜しくお願い致します。

管理人: seguimi

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