
今回は、自動でページ送りをしてくれるchrome拡張機能のuAutoPagerizeを紹介します。
この拡張機能は、「次へ」や「1・2・3」などの複数ページあるサイトにおいて、自動で次のページを表示してくれます。
Chrome ウェブストア
導入

chromeウェブストアで、uautopagerizeと検索します。
出てきたuAutoPagerizeを「Chromeに追加」します。

緑色の四角形が9つ並んだアイコンが表示されます。
使ってみる

何はともあれ、使ってみましょう。
自動ページ送りが可能なページでは、画面右上に拡張機能と同じアイコンが表示されます。
このアイコンが表示されないページでは自動ページ送りは機能しません。

自動ページ送りが有効なページでは、スクロールするだけで自動で次のページが表示されるようになります。

調べものをするとき、googleの検索ページをスクロールするだけで、次のページの検索結果を表示してくれます。
これが一番便利だなと感じました。

Web小説などもスラスラ読めて、ストレスフリーです。
「転生したらスライムだった件」はとても面白かった。
読み終わった後にuAutoPagerizeを知りましたが。
転生したらスライムだった件 – 小説家になろう
TVアニメ「転生したらスライムだった件」公式サイト
転生したらスライムだった件(1) (シリウスコミックス)
設定

拡張機能のオプションでuAutoPagerizeの設定ができます。
「実行しないページ」にurlを記述すると、そのサイトまたはページで自動ページ送りを無効にします。
「実行するページ」では、特定のページのみ有効となり、ここに書かれたサイトまたはページ以外では無効となります。
「次のページを読み込むまでの距離」では、数値を大きくするほど先読みをして次のページの表示が早まります。
いかがだったでしょうか。
知らないだけで、便利な拡張機能があるものですね。
機会があれば是非導入してみてください。
Chrome ウェブストア