fc2ブログからwordpressへの引越しのためにやったこと

2019年2月3日

今回は、fc2ブログからwordpressへの引越しについてのお話です。

引越しと言っても、まるっと移転するのではなく、内容を引き継ぎつつリライトした記事を一から構築するためにやったことを紹介します。

新旧サイトの併存

長年fc2ブログにお世話になっていましたが、wordpressで新サイトを作ることにしました。
新サイトは、旧サイトから内容を引き継いで、リライトした記事を一から作りました。

ここで困ったことが。
ある程度引継ぎが終わるまでの間、新旧二つのブログが存在することになったのです。

googleが新サイトを旧サイトのコピーコンテンツとみなした場合、検索結果に一切反映されなくなってしまいます。
そのようなことがないように、fc2ブログの旧サイトである対応処置をしました。

旧サイトを閉鎖せずに検索結果に出さないようにする

<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow”>

このメタタグと呼ばれるものをfc2ブログのhtmlの<head>内に貼りました。


【noindex】
noindexは、googleのクローラーに”インデックスさせない”ということを伝えます。
これにより、旧サイトの記事がgoogleの検索結果から削除されることになります。

noindexが反映されるまでには、数週間からそれ以上の時間がかかるそうなので、それまでに新サイトでリライト記事を作成することにしました。


【nofollow】
nofollowは、リンク先にページランクを渡さないために使われます。
nofollowの付いたリンクをgoogleは追わなくなります。

具体的には、「このブログは移転しました。移転先のurlはこちら」といった告知が、検索順位を上げるためではないことをgoogleに伝えます。

<head>内に設置した場合は、ページすべてに適用されます。
特定のリンクだけにつけたい場合は、下記のようにしてください。

<a href=”http://example.com” rel=”nofollow”>リンクのテキスト</a>

重複するコンテンツを正規ページにする

<link rel=”canonical” href= http://example.com”>

これもfc2ブログの<head>内に貼り付けます。
urlは新サイトのurlを書きます。


【rel=”canonical”】
canonicalは、AとBの重複するコンテンツに対して一方が正規コンテンツですと伝えるものです。

例えば、異なるurlで同じコンテンツ。
とあるMADとFLAPPERで同じ「ぼかしの使い方」などです。

fc2の無料ブログでは、301リダイレクトと呼ばれる新サイトページへ転送する機能が使えないため、この処置をしてみました。
fc2の有料ブログではこの機能が使えるようです。

それではfc2ブログのhtmlに貼ってみます。

headってどこ?

fc2ブログの管理ページ左側に、テンプレートの設定があります。
適用されているテンプレートを確認します。

htmlの編集から、</head>を探してその上に貼り付けます。
<head>内であればいいので、わかりやすい位置にしました。

見つからない場合は、Ctrl+Fで検索窓を出して、/headと検索すれば見つかると思います。

これであとは検索結果から削除されるのを待つだけです。

いかがだったでしょうか。
fc2ブログからの移転、少しでも参考になればと思います。