折り畳みスクリプト – 説明

ご質問にあった背景画像ですが、水彩ブラシ素材を作成して画像合成という流れになります。

まずは水彩ブラシで素材を作ります。「photoshop watercolor brushes」のようなキーワードで検索してフリー素材のものを選びました。

.abrファイルはphotoshopだけでなくGIMPというフリーソフトでも扱えます。

画像編集ソフトで素材を作るのですが、ポイントはスタンプのようにひとつひとつ押すことです。

ブラシ001を押したら、次はブラシ002を押してといった具合で少しずらしたりして重ねます。そうすることで濃淡が生まれます。同じ形でもっと濃くしたいという場合は、マウスを動かさずに何度かクリックするか、そのレイヤーを複数コピーして濃くします。

水彩ブラシの素材ができたら次はAviUtlでの作業です。素材に画像ファイル合成をかけます。色情報を上書きにして読み込ませたいファイルを選択します。XYで位置調整、拡大率で拡大縮小ができます。

見た目の調整をします。ティムさんの色調調整セットが便利です。

【AviUtl】 色調調整セットver6 [解説・講座] 色調調整系のスクリプトセットVre.6です。新エフェクト追加と一部高速化です。以下からDLしてくださ.…
www.nicovideo.jp

これらの素材ですが、既に使う画像や色調が決まっているのならすべての行程を画像編集ソフトで行ってしまっても構いません。やっぱり別画像にしようかなとか、色味をちょっと変えようかなと思っているのならAviUtl側で操作できた方がいいかなと思います。

最後にグランジと呼ばれるかすれを作る素材を合わせると質感が出ます。合成モードをスクリーンやオーバーレイなどに変えてみたり、透明度でいい感じになるように調整します。

グランジ素材もフリー素材としてネット上にありますが、なくても大きな違いはないので、そこまではちょっとと思えば省いても構わないかと。

こんな感じで背景画像を作りました。参考にしてみてください。