参考動画を探すコツ

2019年3月1日

今回は、参考となる動画を探す際のヒントを紹介します。

2019.04.09更新
Light Leaks
HUD
Lower Third / Call Out

クオリティの高い動画やクリップを見よう

好きな動画やクオリティの高い動画を見て、「どうやったら再現できるかな」と試行錯誤することは動画編集の上達にとって大切なことです。

クオリティの高い参考動画を探すにはどうしたらいいか。
ポイントはAdobe After Effects(以下Ae)です。

Aeはプロも使う映像編集ソフトで、Aeで作られたものにはハイクオリティな動画がたくさんあります。

検索していたワードをAeで呼ばれているワードや英語表記に変えるだけで、今までとは違う動画が見つけられるかもしれません。

シーンチェンジではなくトランジション

今まで「シーンチェンジ」で検索してきたのなら、「transition」で検索すると一味違ったシーンチェンジが見つかると思います。
特に図形を使ったシーンチェンジの動画を探しているときに有効です。

プラスして「shape」のワードを足してみたりするのもおすすめです。

歪みはディストーション

レンズなどの歪み系のエフェクトは、「distortion」です。
ディスプレイスメントマップを使ったシーンチェンジや、波紋などの参考になります。

ノイズはグリッチやダメージ

画面のちらつきやノイズは、「glitch」や「damage」で検索すると出てきます。
モザイクや色ずれなどのエフェクトが複合的にかけられているのがわかりますね。

光漏れはLight Leaks

フィルムの光漏れのような加工はLight Leaksと呼ばれます。
フリーのテクスチャや、素材としての動画も見つけることができます。

HUD

モニターに映し出されるデータやUIの映像はHead Up Display。
略してHUDと呼ばれています。

図形を使ったモーションはとても参考になります。

Lower ThirdとCall Out

テキストやタイトルモーションの参考になるのがLower Thirdです。
画面の下部にテロップのように出てくるやつです。

さらに指示線を加えたものがCall Outと呼ばれるものです。
実写映像のモーショントラッキングなどでも見ることができます。

その他Aeのプラグイン名や英語表記

93さんのGetColorを使うための参考動画なら、「plexus」がキーワードです。
点と点を線で結んだり、ポリゴンのような表現ができます。

火の粉や光の粒を飛ばしたいなら、「particular」です。
rikkyさんの拡張パーティクル(R)の参考に。

テキストを伸ばしたり縮めたりするのは、「stretch」。
さつきさんの「引き伸ばし@ANM2」で再現できます。

エフェクトやプラグイン名ではありませんが、インクのかすれや染み、紙面の汚れなどの演出に使われているのが「grunge」です。

グランジはテクスチャの他、Photoshop用のブラシが数多くあります。

いかがだったでしょうか。
Aeとまったく同じことはできませんが、AviUtlを使っていても参考になる動画がたくさんあります。

ただの「回転」も「rotation Ae」などで検索すると、面白そうな動画が見つかります。

是非、動画検索の参考にしてみてください。

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