Photopeaの使い方、パス(応用編)

2020年8月29日

前回のパス(基本編)に続いて、応用編ではハンドルを操作して曲線を扱ってみたいと思います。

Photopea

曲線を描く

前回に引き続き、ペンツールでパスを打ちます。ちょっと変わるのが、フィルをなしにしてストロークを20.0ptにしてあります。

基本編では図形を作る感じでしたが、応用編では線を引くイメージです。

早速パスを打っていきましょう。まっすぐな線を引くようにパスを三つ打ちます。最後のパスを打ち終わったらEnterキーを押すことでオープンパスを作ることができます。

パス選択ツールを使い、中央のパスをダブルクリックしてみてください。新たにハンドルが追加されます。ドラッグしながらパスを打ったときに出るアレです。

左右どちらかのハンドルの先にある円をドラッグするとハンドルが動き、上の画像のように曲線を引くことができます。

このように、まず直線を引いたのちにハンドルを追加して曲線を描くようにすることで、パスとハンドルの扱いが分かりやすくなると思います。

ハンドルを扱うパターン

パスを使って線を描くとき、直線だけ、曲線だけということは少ないと思います。直線部分があったり曲線部分があったりしますよね。

パス選択ツールでは、ハンドルの先の円をダブルクリックすることでその方向のハンドルを削除することができます。これで曲線と直線を描くことができます。

一度削除したハンドルは、パスをダブルクリックすることで再びハンドルを追加することができます。

もう一つ、ハンドルを扱うパターンを見てみます。上の画像では波線が描かれています。パス選択ツールでハンドルを移動させると、左右が連動して動いてしまいますよね。

今度はパスを挟んだ左右のハンドルを別々に扱ってみたいと思います。

パス選択ツールでパスをダブルクリックします。そうすると、通常パスを選択した際は円で表示されるものが四角形で表示されるようになります。この状態でハンドルの先の円を動かすと、左右のハンドルを別々に動かすことができるようになります。

滑らかな曲線ではなく、曲線と曲線をワンクッション置いて結びたいときに役立ちます。

パターンまとめ

・前回の基本編で紹介したパスを直線で結ぶパターン。
・今回の応用編で紹介したパスを曲線で結ぶパターン。
・直線と曲線を合わせたパターン。
・曲線と曲線を合わせたパターン。

この四つのパターンを駆使して図形や線を描画します。

グリッド表示で正確な描画を目指す

真っ白なキャンバス上で正確に垂直平行なパスを打つことは非常に難しいことです。グリッドを利用することで綺麗で正確な図形や線を描画することができます。

[表示]→[表示]→[グリッド]を選択します。

デフォルト設定でパスやハンドルがグリッドにスナップするようになっているので、パスの水平垂直やハンドルの長さなどが合わせやすくなります。

四点を曲線で結んで描いた円です。

直線と曲線を合わせて作ったハートマーク。特に左右対称の図形はグリッドが大活躍しますね。グリッドの目を数えて、見ている方の目がやばくなりそうですが。

いかがだったでしょうか。
パスを使った描画は直線と曲線の組み合わせです。それぞれのパターンでどんな描画ができるかを覚えるとともに、描きたい形がいくつのパスで繋げるかをイメージできるとよりうまく描画できるようになると思います。

Photopeaの使い方、パス(基本編)
今回は、Photopeaでのパスの使い方を紹介したいと思います。基本的にパスの扱いはどのソフトでも似たような操作になっているので、覚えておくと役に立つのではない…
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