描けば都 #001

2019年3月11日

今回は、手描きアニメーションの第一歩、三枚ワンセットのアニメーションを紹介します。

手描きのテキスト

ガイドとなるテキストです。
ペイントツールなどで、このテキストをなぞるようにして文字を描いていきます。

ガイドとなるテキストを透明度などで薄くしておくと描きやすいです。

三枚で一組。
几帳面にも、ガイドからはみ出さないように描くと面白味がなくなります。
少しくらいはみ出したり、ゆがんだりしても気にせず描きます。

描き終わったら保存です。

ポイントはふたつ。
・ファイル名は連番で
・アルファチャンネルつきのpngファイルで保存

さて、三枚のテキストを描き終わったらAviUtlで動画にします。
拡張編集上で右クリック、動画ファイルを出します。

まず参照ファイルから、先ほど描いたテキストの001を選択します。
アルファチャンネルを読み込むにチェックを入れます。

再生速度は100で毎フレーム動き、50にすると2フレーム毎に動きます。

ループ再生にチェックを入れると、オブジェクトを伸ばすことができます。

出来上がり。

バリエーション

ブラシの種類を変えたり、わざと大きくはみ出してみたり、違いが大きいほど動きが出ます。

イラストを描く

簡単なイラストを描いてみます。
ネットで「草、イラスト」みたいに検索して、お手本を用意すると描きやすいです。

ちなみにこの草は明るい緑と、暗い緑の二種類で構成されています。
別々のレイヤーで描き分けましょう。

三枚ワンセットで描きます。
今回は明るい緑と暗い緑も別々に描いたので、合計六枚ですね。

コピペして、たくさん並べると、草むらっぽくなります。

ただ並べるだけだとみーんな同じ形、同じ動きをするので、少しずつ違いを出していきます。

例えば、座標で高さにメリハリをつけたり、再生位置をずらしてみたり、基本効果の反転で左右反転させてみたりしました。

他にも、星を描いてさつきさんのランダム配置をかけると簡単に手描きの星空ができます。

写真の加工も

基本、なんでも三枚ワンセットで描くだけです。
落書きするみたいに、ちょっとした加工をするだけで楽し気な動画が作れます。

ほっぺたにナルト描いたり、目だけベルばら風にしてみたり、ネコ耳つけたりなんでもありです。

いかがだったでしょうか。
三枚ワンセットの手描きアニメーション、是非試してみてください。

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